手稲山・ネオパラ山 の報告    130505
写真
テイネスキー場リフトを利用して奥手稲方面へ向おうとリフト券売り場へ。
運輸局の許可要件によりスノーシュー、カンジキは禁止と言われ、それは残念。
ネオパラ山から手稲山を周回のルートに変更しました。
雪質は密度が高いが、気温上昇により軟化。所により沈み込み深い。
オリンピック男女回転コースの右端をゆっくり登高。
管理道路接近点にたどり着いて一息。金属製の大きな樋のような工作物がある。用途は謎。
潅木帯を抜け、管理道路のある開けた空間に出て傾斜の緩いルートでネオパラ山頂へ。
閉鎖されたリフトと休憩所の跡の横を通り標高838m点まで行くも展望は木立がさえぎる。
ネオパラ山を管理道路に沿ってコルへ下り。ルートは緩やか、途中に百松沢山・烏帽子岳の展望。
コルから手稲山への登りは前半管理道路、後半シティービューコースの右端。
ポールを立てたレース練習バーンになっており、アルペン選手らしきスキーヤーが迫力の滑り。
ストックに付いた手首のガードでポールを叩き倒し、テレビで見るような体の動き。
登り切ると山頂のアンテナ施設群。とリフト終点で大勢のスキー客。
そのうちの何割かは旧ロープウェイ駅横から、オリンピック男子大回転コースへ続々と。
手稲山山頂の施設はほとんどが雪の下。柵の一部、南側が露出している状態。
あいにくの霧で展望は悪く、短めの昼食の後は、オリンピック女子大回転コースの右端に沿って下りました。

出発9:00 ネオパラ山頂10:15 手稲山山頂11:45 帰着12:25
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