札幌岳の報告    190825
写真
市内の登山者にはおなじみ、一等三角点のある山。
コースの様子は 2015年7月とほぼ同じ。
今回は遅い時間にスタートしました。
駐車場に先客7台。後から2組。日曜にしては寂しい。
天候は曇り、時折、霧雨が降るがほとんど気にならない。
8月前半の連続真夏日から解放され、汗の出方も緩やかに。
登山道脇には夏の花。春に咲いた花は結実している。
冷水小屋まで順調。最近塗装されたのか、外壁の黒色が濃い。
小屋の先の急坂あたりから、下山者とすれ違うことになり、のんびりスタートを反省。
標高1120mからの台地地形で、水溜まりの泥道通過。ミツウマの長靴が威力発揮。
台地の先の坂道は、登山靴に掘られ土や岩がむき出し、雨の日なら水が流れ歩き難そう。
幸い、水流は無く、ミツウマのゴム底はしっかり地面をホールド。
頂上に着き、先客3人。
ここの一等三角点、標石はたしかに大きいのだが、飾りっ気がなく、他に比べ地味。
雲に遮られ、展望は残念。狭薄山も隠れていました。

出発9:30 冷水小屋11:15 山頂12:50 下山13:00 冷水小屋14:25 帰着15:50
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