星置川の報告    '200419
写真
星置川は奥手稲山付近から手稲金山、手稲星置と流れ下り、小樽大浜で石狩湾に注いでいる。
星観緑地は、星置川に沿った緑地公園で、駐車場が駅前通側と下手稲通側の2ヶ所あるくらいに広い。
園内と、隣接する堤防を一巡りするだけで、舗装された散策路を3km歩くことができる。
星観緑地から河口まで往復、さらに住宅地の中を星置緑地にも行ってきました。
下手稲測公園駐車場に。先客は3台しかいなかったが、帰宅の時間には、コロナ疲れのファミリーで混雑。
下手稲通から星置川左岸の堤防上の道を歩き出し。天候は晴れ、気温も上がりポカポカ陽気。
水の流れは細いが音を立てて流れており、間もなく、上流の雪解けが本格化すれば川幅一杯に広がるのかと想像。
堤防上は、非舗装で草に覆われているせいか、歩く人は少ない。踏み跡もそれなり。
あちこちで小鳥のさえずり。動きが早く写真撮影は困難。
かろうじて、ウグイスのピンボケ画像がSDカードの中に残っていた。
途中の国道337号線は交通量が多く道路幅も広く、堤防から川岸へ下り、橋の下を通過。
海岸線の堤防上の道路に、釣り目的の路肩駐車、堤防とテトラポットには家族連れも2、3組。
堤防に立つと大展望。正面に石狩湾後ろに札幌小樽の山々。右に増毛の山々から石狩の海岸。左に小樽の海岸。
河口からの戻りは右岸歩き。正面に手稲山と銭函天狗山。
静かな堤防歩きだったが、星置緑地のエリアまで来ると急に人通りが多くなる。特に家族連れ。
さらにJR線まで歩くと、フェンスがしっかり設置されて、この先は歩けない。行き先を星置緑地へ。
星置緑地への道がJR線の脇にあればいいのだが、そうはいかない。
住宅地の中を迷路のように歩いて到着。
到着後の様子は 「星置緑地の報告」をクリック。
緑地の帰り道で庭の手入れをしていた住民の方に呼び止められた。
バードウォッチャーと間違えられたようで、教えてくれたのは、送電鉄塔でカササギが営巣。
親鳥の動きは速く、部材に隠れて、尾のピンボケ写真しか撮れなかった。
戻りは星観駅を経由、新しく立派な建物の無人駅。人の気配は希薄。
駅前通測の駐車場まで行ってから、公園内を緑地を偵察、ファミリーで混雑。
グランドは試合不可で個人練習可などコロナ対策の掲示がある。
管理棟はトイレと自販機使用可だが、休憩室は不可。
最後に築山に登り、手稲山を撮影して帰りました。

出発8:50 河口9:20 出発9:30 JR線10:15 星置緑地10:35 出発11:05 星観緑地駐車場11:35 帰着11:50
(パソコン用)記録
さっぽろ山歩 札幌山歩 札幌みちあるき
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