余市岳の報告
'200920
キロロ側から、ゴンドラに乗らずに林道を歩き、余市岳へ登りましたが、頂上手前で雨に降られ撤退しました。
登山道全体の様子は 2011年7月とほぼ同じ。
本日は４連休２日目の日曜日。
駐車場ではゴンドラ経由の子供連れ家族登山同士が待合せての合流。
コロナのせいか普段は運休のゴンドラも、４連休中は運転。
林道側の登山者も１０組以上で、この山にしては賑わっている。
林道の整備はそれなりで、荒れた感じはしないが、浅い雨裂がところどころ。
登山道も同様。ファミリー行楽登山なら、こちらは不向き。
ゴンドラコースと合流の後、吊尾根を下って白井川コースとの合流地点。
標識があり、それと気付くが、見かけは笹薮。一目で歩く意欲が消滅する状態。
頂上への登りに取付いてすぐ、急に雨が降り出した。
本格的な雨足で、登山道には水流が出来るほど。
10分くらい迷ったが、下山することに決定。
その後、30分くらいで天気は回復したので、「待て良かったか」と残念したのは結果論。
帰路は雨のためツルツルとなった粘土路面で、５、６回手を付き泥だらけ。
ミツウマのショート長靴の底がすり減ったせいにしたけれど、加齢が原因だったのでしょうか、
ゲート出発8:20 スキー場登山口9:40 11: ゴンドラコース合流11:15 下山11:40 スキー場登山口13:05 ゲート帰着14:05
(パソコン用)記録
