個人装備  - 山歩の準備

雨具
  カッパ(ゴアテックス)上下が基本
  TPOによりカッパ上衣のみ・ポンチョ・ウィンドブレーカーで間に合う場合も多い
  風の弱い日、遊歩道・林道では傘が快適。
防寒衣
 重装備からセーター程度まで多様、かさばるがフリースジャケットが便利。
 真夏の短時間低山なら、ウィンドブレーカーでも。
手拭(又はタオル・バンダナ)
  梅澤俊さんの記事を読むと日本手拭が最高とか。
携帯食・非常食
 基本的には、多めに食料、おやつを持参。
 リュックの底にカロリーメイト等を常備(ソーセージ・塩・錠剤ビタミン・ウォッカ)
リュックサック
 新規に購入であれば体にフィットして荷重が腰に乗るもの。
 軽くて丈夫なもの。背中の汗対策にも着目。
 スキー(またはスノーボード・スノーシュー)の取り付け可能なもの。
 ※札幌でもオーダーメイド可能とのこと。
水筒(又ペットボトル)
 どんな山でも最低2リットル持つ話を良く聞く。(体力ない方には無用の長物)
 登り1時間0.3リットル(春・秋)〜0.5リットル(夏)が目安。
 前日の酒量によって増量。下りは登りの2割程度。
 塩分補給も必要(スポーツドリンクだけでは不十分な場合もある)
 ※砂漠の格言 「水筒ではなく体に水分をためておけ」

あれば便利・快適な道具
・ストック(又は杖)・スパッツ(靴に砂侵入防止)・リュックカバー
・サングラス(冬は必需品)・替衣服(下着靴下毛糸手袋)
・虫除け・鈴・ホイッスル・ロールペーパー
・地図・コンパス・時計・携帯電話・ヘッドランプ(又懐中電灯)
・ナイフ・コップ・割り箸・おやつ・敷物・ビニール袋・図鑑

さっぽろ山歩  服装身仕度  共同装備  冬・早春 inserted by FC2 system