服装身仕度 - 山歩の準備

化繊系肌着 (綿製品は極力さける)
 綿100%生地は汗を吸込んで水浸しになり、夏山でも低体温症の危険
長袖シャツ・長袖Tシャツ(化繊系)
 半袖は虫・木の枝・トゲ・日光・転倒などのリスクあり。
ズボン(化繊系)
 汚れても気にならないもの。
 膝が自由に動くための工夫(生地・縫製等)
 半ズボンは虫・草の棘・木の枝・石・転倒などリスクあり
カッパ
 ゴアテックスなど防水性能と汗を放出する機能を兼ね備えたもの。
予備上着
 昼食・停滞などの防寒対策。フリース・ダウンなど季節に合わせて
帽子(バンダナ、ヘルメット)
 日光・枝・打撲緩和など。各人各種多様。
 日除けの工夫には日焼け止めクリームも有り。虫よけネットは有効。首筋の防御も大事。
手袋
 虫・草・枝・土・石などに対応。軍手・フリース・皮など。
厚手靴下(又は2〜4枚重ね)
 普通の靴下を重ねて穿いても靴ずれ防止に効果がある。
登山靴
 普段の靴から1cmくらい大きいサイズのもので軽いほうが良い
 ゴアテックスなど防水性能と汗を放出する機能を兼ね備えたもの。
 人によりTPOと好みで地下足袋や長靴もあり得る。(そちらが快適の場合も)
山はファッション 
 登山は楽しむためのもの。個人差はあるがオシャレを楽しむ人は多い。
 
さっぽろ山歩  個人装備  共同装備  冬・早春 inserted by FC2 system